先日遊戯王の世界大会「Yu-Gi-Oh! World Championship 2014」の禁制・制限・準制限のカードリストが公式で公開されました。
こちら→http://www.yugioh-card.com/japan/topics/?20140724

現在の日本のレギュレーションとは違う部分は赤字で記載がされています。（リストに加え7月1日移行に発売・プレゼントされるカードは全て禁止）
で、この赤字の多い事多い事・・・
参加者は当然ですがこの世界大会ルール基準でプレイをしたい人にとっても違う点が多すぎてデッキを組むのが大変なレベルです。

全世界ですでに発売済みのカードに限定され、尚且つ禁止等の制限ルールも考慮された結果のリストとなるわけですが、かなりキツイですね・・・

ぶっちゃけちょっとなんも考えて無さすぎですよね
JAPAN先行収録カードとかもなんの意味も有りませんし同じ弾の発売でも国によって収録カードが異なりますしね。
海外は再録とかで昔のレアカードが入手しやすかったりも有りますし、そもそもが不公平に作られている気がします。

ここまで日本のルールと世界ルールが違うのであれば最初から全世界同時・同じ収録カードで発売をした方が良いと思うんですけどね・・・
世界規模のカードゲームで各国ルールが違うってのもね・・・
それでいて世界大会は海外よりのルールとなっているので日本はデッキを０からの組み直しなので不利感が否めません・・・

世界大会の景品も限定のペンデュラム召喚カードで画像も公開されてますし日本人にはがんばってもらいたいですね！